『透明カメレオン』

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作家生活十周年記念作品。

驚きと感動のラストが心ふるわす、無敵のエンタテインメント小説!/角川書店

TBS「王様のブランチ」で特集。
冴えない容姿と“特殊”な声を持つラジオのパーソナリティの恭太郎はある雨の日、行きつけのバーでびしょ濡れの美女に出逢う。ひょんなことから彼女の企てた殺害計画に参加することになる恭太郎だったが――。 /角川書店

序盤の穏やかな展開に浸っていると、気づいた時にはもう遅い。後半に向かうにつれ、自分のページをめくる手のスピードを止められないほど物語にのめり込んでしまい、ゾクッとしました。
是非、この本をきっかけに道尾さんの世界へ足を踏み入れてみて下さい。
――松坂桃李

今さら僕が面白さを保証する必要もないだろう。なぜなら、書いたのが道尾秀介だから。
なので、ここでは一読者として、偽りなき想いをひと言だけ――。
素晴らしい〈嘘(エンターテインメント)〉をありがとう、道尾くん。
――綾辻行人

見えないカメレオンに出逢えた時の感動ったら、凄まじいものです。ぜひ!
――河瀬直美(映画監督)

 

『透明カメレオン』特設サイト




道尾秀介さん「透明カメレオン」 言葉の力で弱さと向き合う/「産経新聞」


初めて「読者のため」に書いた これぞ道尾秀介流エンタメ小説の極致/「ダ・ヴィンチ」




笑いと陰影、二転三転する物語に翻弄される楽しみ/「週刊文春」




道尾秀介が「初めて読者のために書いた」長編 結果は大当たり/「NEWSポストセブン」




著者インタビュー 『透明カメレオン』道尾秀介氏/「日刊ゲンダイ」




書評/「WEB本の雑誌」




話題の1冊 著者インタビュー /「週刊実話」




新刊ラジオ 第1761回 『透明カメレオン』




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オフィシャルサイト 著者インタビュー

 


ラジオ版「学問のススメ」 著者インタビュー