『スケルトン・キー』

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この違和感の真相を見破れるか? 一気読み&再読必至のダークミステリ!

僕は自分から何かを奪う人間を許さない――。

かつてないドライブ感と衝撃。予測不能のダークミステリ!

19歳の坂木錠也(さかき じょうや)は、ある雑誌の追跡潜入調査を手伝っている。
危険な仕事ばかりだが、生まれつき恐怖という感情が欠如した錠也にとっては天職のようなものだ。
天涯孤独の身の上で、顔も知らぬ母から託されたのは、謎めいた銅製のキーただ1つ。
ある日、児童養護施設時代の友達が錠也の出生の秘密を彼に教える。
それは衝動的な殺人の連鎖を引き起こして……。
二度読み必至のノンストップ・ミステリ! /KADOKAWA

「道尾秀介本人がサイコパスなのではないか」
という疑念が生じるほどに、真に迫った表現がされている。
――中野信子(脳科学者)【解説より】



イメージソング
『HIDE AND SECRET』

 


Official Music Video(アニメーション:藍にいな)

 

 

綾辻行人さん、伊坂幸太郎さん、池田イライザさんによる直筆応援POP

 

 

「読書のいずみ」ロングインタビュー

「人生は一度きり」にしないために小説がある

 

『スケルトン・キー』刊行記念対談】道尾秀介×中野信子(脳科学者)

〈前編〉心理的なブレーキを外す

 

〈後編〉脳の使えるスペースが広がれば

 

恐怖も痛みもない? サイコパスという感覚。/朝日新聞デジタル



本当に狂っているのは誰なのか?サイコパスの一人称であぶり出す、人間の狂気と悲しみ/カドブン

【著者に訊け】道尾秀介氏『スケルトン・キー』/週刊ポスト